公開日 2022.03.15944回再生
no.63118

青梅のフセギのワラジ「大ワラジの神 村を守る」

東京動画×無形民俗文化財×ドキュメンタリーシリーズ

大きなワラジを村の境に吊るし、これを履く神様が村を守ってくれると見せかけ、疫病や
悪霊、災厄などの禍を村外へ退散させるという厄除けの風習。江戸時代後期から続くとい
われるこの習俗は「フセギ」と呼ばれ、都内では岩蔵・谷野の2地区に残されています。

昨今、新型コロナ感染症の蔓延が問題となる中、その文化を受け継ぐ「フセギのワラジ保
存会」の皆様に密着し、その魅力に迫りました。

タグ