失語症者向け意思疎通支援者養成事業PR動画「失語症のある人が困ること~工夫と支援~」
失語症とは、脳卒中や事故が原因で言葉にかかわる脳の領域が働きにくくなった状態です。言葉は私達の生活に欠かせないため、失語症のある人は、言いたい言葉が出てこない、会話の意味が分からないなど、様々な場面で不便を感じています。
東京都では、平成30年度より失語症者向け意思疎通支援者の養成が始まり、失語症(者)への理解促進及び本講習への受講促進を図るため、平成31年1月20日に「普及啓発シンポジウム」を開催しました。
「普及啓発シンポジウム」の際に上映したPR動画「失語症のある人が困っていること~工夫と支援~」を公開します。
お互いに分かり合えるコミュニケーションの工夫と支援を紹介しますので、地域社会の隣人として、どのような支援ができるのか、一緒に考えてみませんか。
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