【東京都】「誰もが使いやすい駅づくり」に向けた取り組み③(介助要請スマホアプリ編)
【誰もが使いやすい駅づくり】視覚障害者がスマホアプリから駅員に介助を要請できるシステムの実証実験です。
「令和3年度都民提案 誰もが使いやすい駅づくり」は、東京都が、年配の方や障害のある方にとって更に便利な駅とするため、スマートフォンアプリやAIを活用したサポート体制強化について、令和3年度に都民からの提案を受けたものです。都は、この提案を受け、令和4年度に、「介助要請スマホアプリ」「音声ナビゲーションシステム」「カメラによる白杖検知システム」の3つの先進技術について実際の駅で実証実験を行いました。
東京都では、駅における利用者の円滑な移動や安全性の向上を図るため、駅のバリアフリー化の取組を進めています。
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