残留塩素濃度の測定方法
複数名で利用するプールは感染症予防のため、塩素消毒をする必要があります。適切な残留塩素濃度を保持するためには、正しく濃度を測定しなければなりません。この動画では、普段みなさんが使っている測定機器や試験紙を用いた残留塩素濃度の測定方法を実演します。あなたの施設では正しく測れていますか?ぜひ動画で確認してみてください。
目次
0:19~ 残留塩素を測定する場所
0:55~ 測定機材
1:20~ DPD法による測定
3:36~ 試験紙による測定
4:34~ 測定のタイミング
5:26~ ビニールプールの遊離残留塩素濃度変化
6:04~ 水質不適時の対応