受動喫煙対策にかかる制度説明動画 4.技術的基準編(⑤喫煙室設置の好事例⑥喫煙室設置後の運用の際の留意点⑦屋外喫煙所 ⑧問題と解決策例)
2020年4月1日から、2人以上の人が利用する施設は原則屋内禁煙となりました。ただし、施設の区分によって、屋内に基準を満たす喫煙室を設けた場合にのみ、その喫煙室の中での喫煙は認められます。これは健康増進法によって定められており、決められた場所以外では、喫煙することができません。
また、東京都も独自に規制を設け、法律に加える形で東京都受動喫煙防止条例を制定しました。
喫煙場所を設ける際や喫煙者の方には、受動喫煙を防ぐために必要な措置や周囲への配慮をお願いいたします。
なお、受動喫煙対策の関連施策 (喫煙専用室等の設置支援補助金・技術専門アドバイザー・経営相談アドバイス・厚生労働省コールセンター) については、最新情報をご確認ください。
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