2024年人権週間キャンペーン「寛容と尊重のエンタメ」(林家つる子氏インタビュー)
【12月4日から10日は人権週間】
今年の人権週間は、身近なエンターテインメントとの出会いを通じて「寛容と尊重」について考えてみませんか?
この動画では、落語家・林家つる子氏が、落語作品の紹介を通して「寛容と尊重」について語ります。
≪紹介作品≫
「子別れ」、「大工調べ」
≪林家つる子氏プロフィール≫
2010年に林家正蔵に入門。古典落語の滑稽噺から人情噺、新作落語などに幅広く取り組む一方で、古典落語の名作「子別れ」「芝浜」「紺屋高尾」の登場人物である女性を主人公にして、その視点から落語を描く挑戦を行っている。2024年に落語界で女性初となる抜擢真打昇進を果たす。
※特設サイトでは、次の3作品もご紹介しています。
「子ほめ」、「長屋の花見」、「芝浜」
https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/jinken_syukan2024
※国際連合は、世界人権宣言の採択を記念して、12月10日を「人権デー」と定めています。日本では、毎年12月4日から10日までを「人権週間」とし、人権尊重思想の普及高揚を図るため、全国各地で様々なキャンペーンが行われます。
東京都でも、この人権週間を中心として、誰もが明日に夢をもって活躍できる都市、多様性が尊重され、温かく、優しさにあふれる都市、人権が尊重された都市の実現を目指して人権週間キャンペーンを実施します。
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