「職業能力評価制度」の活用による「人材育成・処遇改善」に向けた意見交換会
■ 中小企業がコロナ禍を乗り越え、V字回復を実現するためには、生産性の向上や地位向上・処遇改善を図り、従業員一人ひとりがいきいきと活躍することが重要です。こうした取組を促進するため、東京都では、技能の証明を行う「技能検定」や「建設キャリアアップシステム」、「社内における評価基準」等の職業能力評価制度の活用を広く普及しています。
今回、国や経営者など現場の第一線でご活躍されている方をお呼びして、職業能力評価制度の活用のヒントになる意見交換会を開催しました。
◆開催日時 令和3年6月11日(金) ◆開催場所 東京都庁第一本庁舎33階
14時から16時 特別会議室 N6
◆出 席 者
【コーディネーター】
〇独立行政法人労働政策研究・研修機構 関家 ちさと 氏
【パネリスト・テーマ】
➀厚生労働省 能力評価担当参事官室 職業能力評価専門官 大内 崇徳 氏
「職業能力評価制度の推進について」 6:55~26:58
②東京都職業能力開発協会 技能検定部長 杉本 久雄 氏
「東京都における技能検定受検促進について」26:58~47:12
➂国土交通省 不動産・建設経済局 建設市場整備課 課長補佐 河村 直哉 氏
「建設キャリアアップシステムを活用した処遇改善の取組」47:12~1:05:14
④後町建設工業株式会社 代表取締役社長 後町 廣幸 氏
「能力評価制度を活用した人材育成の取組み」1:05:14~1:28:40
➄株式会社江北ゴム製作所 代表取締役社長 菅原 健太 氏
「社内評価制度による技能人材育成・技能継承の取り組みについて」1:28:40~1:53:02
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