おうちで楽しめる!小石川後楽園の花の見所~総集編~
江⼾時代初期の寛永6年(1629年)に、⽔⼾頼房が着⼿して、⼆代藩主の光圀の代に完成させたのが⼩⽯川後楽園です。昭和27年3⽉、⽂化財保護法によって特別史跡及び特別名勝に指定されています。季節を彩る花や紅葉などの植栽は、⽔と⽯とともに庭園を構成する⼤切な要素で、「海・⼭・川・⽥園」に⾒⽴てた景観に合わせた草⽊が配されています。
5月末には約660株のハナショウブが見ごろを迎えます。当園のハナショウブは江戸系で、個よりも群生の観賞に向いています。また、初春には40種90本の梅の花が、梅林で馥郁たる香りとともに開花し、他の花に先駆けて春の訪れを告げます。
小石川後楽園ホームページ
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html
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