2024年人権週間キャンペーン「寛容と尊重のエンタメ」(カツセマサヒコ氏インタビュー)
【12月4日から10日は人権週間】
今年の人権週間は、身近なエンターテインメントとの出会いを通じて、「寛容と尊重」について考えてみませんか?
この動画では、小説家・カツセマサヒコ氏が、小説作品の紹介を通して「寛容と尊重」について語ります。
≪紹介作品≫
「たぶんみんなは知らないこと」、「夜が明ける」
≪カツセマサヒコ氏プロフィール≫
Webライター・編集者として活動しながら2020年に『明け方の若者たち』(幻冬舎)で小説家デビュー。2021年にロックバンド・indigo la Endの楽曲を元にした『夜行秘密』(双葉社)を刊行。2024年6月に3作目となる『ブルーマリッジ』(新潮社)、同年9月に短編集『わたしたちは、海』(光文社)を上梓した。
※特設サイトでは、次の3作品もご紹介しています。
「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」、「夜明けのすべて」、「愛を知らない」
https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/jinken_syukan2024
※国際連合は、世界人権宣言の採択を記念して、12月10日を「人権デー」と定めています。日本では、毎年12月4日から10日までを「人権週間」とし、人権尊重思想の普及高揚を図るため、全国各地で様々なキャンペーンが行われます。
東京都でも、この人権週間を中心として、誰もが明日に夢をもって活躍できる都市、多様性が尊重され、温かく、優しさにあふれる都市、人権が尊重された都市の実現を目指して人権週間キャンペーンを実施します。
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