公開日 2024.03.056,943回再生
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東京のパナマ運河!?生まれ変わった扇橋閘門

東京の江東地区に広がる小名木川には、「水のエレベーター」とも呼ばれる扇橋閘門が存在します。
この扇橋閘門は、「ミニパナマ運河」としても知られており、川の水位を調節し船舶の通航を可能にする珍しい仕組みを持っています。
約40年にわたり東京の水運を支え、地域の安全を守ってきました。
東京都では2017年から約2年間にわたる大規模な耐震工事を実施し、扇橋閘門の更新を行いました。
生まれ変わった扇橋閘門の様子を、耐震工事の映像と共にお届けいたします。ぜひ扇橋閘門の魅力を体感してください。

【目次】
00:00 イントロダクション
01:18 地域概要
02:29 扇橋閘門の仕組み
03:26 通航方法
03:52 工事概要
04:26 耐震工事の工法
05:31 設備の撤去
07:05 工場製作
11:25 現地据付
15:45 竣工

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